関西利工
会社の経歴
伝統を誇る自由都市として繁栄してきた堺は、刃物を初め、織物、自転車、
線香などの製造業を中心とした地場産業を発展させてきました。
関西利エ株式会社は、昭和21年、創業者である中尾重治が復員後、刃物、利器、
工医具の製造から始めました。関西利工という社名も、利器の利、工匠の工から
取りました。その後、自転車部品の製造に入り、今日ではオートバイ部品や医療器具 の製造も行っております。
当社のモットーとしているところは、設備投資に力を入れて釆たことです
工作機械を揃え、自動化、省力化に励み、金型、治工具、専門機や合理化口ポット
など自社で工夫することによって、社内で一貫した工程のもとに作業を進めることが
出来るという強みがあります。その甲斐あって主力製品の自転車フレーム部品では、 そのシェアを拡大し、国内生産量の半分以上を占めるまでになりました。
また、昭和36年にブリジストンサイクルの協力工場として佐賀県のBSサイクルエ場
の隣地に中尾工業株式会社を設立しました。その後、佐賀県工業団地内にプレス部品の供給工場として佐賀中尾工業有限会社を設立しました。この2社は関西利工株式会社と3兄弟で、役員も互いに兼務、交流しておりますので密接、且つスピィーデイーな協力態勢が組める強みがあります。又、この3社はパイプカ加工から板金、溶接にとその設備、技術に各々特徴をもっており製品の試作から、量産、そして配送に至るまで九州と関西で協力なスクラムを組んでおり、お客様の億頼を得ております。現在は自転車部品と共にオートバイ並びに自動車のマフラー部品等の製造を行っております。
そして、これまでに蓄積してきた経験やノウハウを生かし、技術の研究や設備の改善に努力を続けております。特にパイプ加工の分野におきましては、長尺の原管切断より、各種プレス成形、曲げ、絞り、パルジ、スエージンク、パテツト加工などいろんなニーズにも積榎的に応えられる体制を取り、新分野の開拓、新製品の開発に積極的に取り組んでいます。
| Official HP | http://kansairikoh.jp |
| Online Shop | |
| Address | |
| TEL | |
| KEYWORDS | 自転車部品, オートバイ部品, 医療器具, 自転車フレーム部品, 自動車マフラー部品, パイプ加工, プレス成形, 曲げ, 絞り, パルジ, スエージンク, パテツト加工, |
| CATEGORY |
[Edit]
.jpg)
